失敗した就活を今更振り返る①
こんばんは。むろらんです。
日曜日の19時頃に書いて今日の昼休みに公開しています。 今もうすでに帰りたく、胸が痛いです。
今絶賛転職活動中でその現状について忘れないように記録を取りたいのですが
まずその前に就職活動の頃を振り返っておきたいと思います。
今の会社をやめたいと思うのも、就職活動に対する不満があると言うのが理由の一部ではあるので、そこをまとめておくのも大事かと思ったためです。
話は逸れますが、納得した形で就職活動を終えず、なあなあな形で終わらせてしまうと後々「なんでもっとやらなかったんだ」と言う思いを持ってしまうので、就職活動は絶対に自分が納得できる形で終わらせたほうがいいです。
そうなってる自分が言うから間違いない。
就職活動については、こんな感じの3つの流れで書いていこうと思います。
(1)〜20XX年12月末:大したことなんもやってなかった編
(2)20XX年1月〜2月:微妙に動く編
(3)20XX年3月頭〜20XX年5月末:気づいたら一点突破スタイルになっていた編
(4)20XX年6月〜:夢破れてメンヘラ突入編
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(1)〜20XX年2月末: 大したことなんもやってなかった編
自分の大学は3年頃に学科・コースが確定する珍しい学校だったのですが、経済学部に進むことにしました。大学に入る前に読んだミクロ経済に関する本(今思うと子供騙しみたいな本でしたが、、、)を読んでから、経済学部に進みたいと言う気持ちがあって、また周囲の友達の多くも進んでいたことが決め手になりました。
(夏〜秋)
特にハイコンシャスな学生でもなく、サークル活動をただただ楽しむだけの「量産型大学生」でしたが、3年の夏頃から薄々就職活動がちらつくようになりました。
周りの友達は経済学部ということもあってか、就職活動にやる気を見せる方も多く、「 G◯◯gleのインターン行きます〜」とか「外資コンサルの面接受けてくるわw」とか言う中、自分は「めんどくさ」以上の感情が湧きませんでした。
いやいや、外資コンサルってなんやねん、キツそうやし何やってるかわからんわ笑
ぐらいの斜めに構えた学生でした(今思うととても恥ずかしいです)
てかその内就職活動やるからその時頑張ればええねんと、それでええねん思っていました。
ただそれでも何にもしないのは良くないな、と思い自分の学歴(笑)を生かして
一部の大学の学生しか参加できないセミナーへ参加したりしたこともあります。
DBJ、三菱地所と言ったこちらの会社名を名乗るのも恥ずかしいくらいの会社の方々のお話を聞けたのは良かったなと思います。
他にも誰でも参加できるインターンにも参加しました。応募すれば誰でも参加できると言うだけでMUFGグループの消費者金融のインターンに参加しました。ただ誰でも参加できると言うことは学生の質は自分も含めそんなにやる気ある人は多くなかった記憶があります(途中で何人も来なくなったし)
5日も連続でやらされて正直しんどかった。大学生に5日も9時に参加さすなよと毎日半ギレで自転車こいでました。
全然話は違いますが、こう言う日経企業のインターンって基本グループワーク中心になるかと思います。
実際自分の時もそうで、「次に海外進出するとしたらどの国か」みたいなテーマをみんなで考えるもので、正直「知らんがなw」以上の感情はでませんでした。
ただ当時の自分は社会斜め見ひねくれオタク学生だったので、内容はともかく他大学の学生と 関わって頑張ることは当時の自分にとってとても有益なことだったと思います。
夏の時期は上の二つぐらいしかやっていませんでしたね、、
今思うともっといろんな知見を深めるべきで、色々やっておくのがよかったなあと思います。特にこう言うところで「会社の人間と会う経験」を積み重ねておくことが、
後々の就職活動にもアドバンテージになってくると思いました。気づくのが遅すぎた。
自分の場合情報収拾を怠り、本当に適当にセミナー行ったりするだけだったけど、
ちゃんと主体性を持って情報を集めておくべきでした。。流されがちなのが自分の良くないところです。
秋になっても全くギアを上げず、完全にサークルの人間になっていました。
サークル側で大きな大会があり、それに向けて頑張ろうの時期だったので、就職活動シラネー時期でした。本当に就職活動関係の記憶がない時期ですね。
そんなこんなで20XX年12月までまっったく就職活動の進捗皆無という話でした、、
(まとめ)
大したことやってなかった期(夏〜秋)
・セミナー行ったり、簡単なインターン行ったりしたけど自主的にそれ以上は行わずテキトーに生きる。ただそれは勿体無かったと思う。
・月並みだがここでの インターン等の経験が後まで生きると思う。
(3)と(4)の話が大事なのでそこまで早く書けるようにします。。
(2)20XX年1月〜2月:微妙に動く編に続く